これからイベントの参加やワークショップの開催に向けて多くの竹材が必要です。
しかし、僕らは管理している竹林を持っている訳ではありません。
そこで大東市内のお寺さんの協力を得て、お寺さんの敷地内の竹を切らしてもらいました。

竹の間伐作業は半年ぶりです。次の日の筋肉痛を覚悟してみんなでのぞみました。また、近くで竹の活動されている方も応援に駆けつけてもらえました。

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最後に竹を切らせてもらったお礼として一言声を掛けさせてこの日の作業はおわりました。

こういう関係は重要です。イベントや授業で竹が必要な人と竹を管理してほしい施設をうまくマッチングすることで、お互いメリットを有しながらそれぞれの目的を達成することができます。
日本には、まだまだ管理できていない竹林が多く存在し、少しずつ竹林周辺の生態系を脅かしています。
竹の活動が広く全国に浸透していくことを期待するばかりです。